ああちゃあ【アーチャー】 |
(1)弓による遠隔攻撃が可能。LV7でスナイパーにクラスチェンジ。 (2)前作では間接攻撃専門だったが、直接攻撃もできるようになった。その代わりか命中率は今一つ。 |
|
ああまあ【アーマー】 |
(1)ソルジャーの上級クラス。攻撃と防御に優れる。LV10でバロンにクラスチェンジ。 (2)ここからが本領発揮。動きは遅いが、壁役として役立つ。 |
|
あるむ【アルム】 |
(1)FE外伝主人公。リゲル帝国のプリンスにして、初代バレンシア国王。数千年の長きに亘って分割支配されていたバレンシア大陸を統一した事は、大偉業と言っても過言ではない。 (2)FEシリーズの主人公の中でも屈指の強さ。そのせいか、興奮すると過激な発言が飛び出す事もしばしば。 (3)外伝でフルネームが与えられているのはアルムだけ。 (4)基本の一人称は「僕」だが、セリカと会話する時「俺」と言う時もある。 (5)「ブタ」呼ばわりされた主人公は、後にも先にもアルムだけだろう。 |
|
あんこくのけん【暗黒の剣】 |
(1)攻撃力+13の最強の剣。ただし、素早さは-5と最重量。さらに運が低いと、稀に自身がダメージを受ける。 (2)FE外伝中、唯一の呪われたアイテム。しかしそれほど頻繁に呪いは発動しないので、使い用はある。 |
|
いかづちのけん【雷の剣】 |
(1)間接攻撃が可能。射程は2。攻撃力は15に固定される。「サンダー」と同じ効果。 (2)主にアーマー系に対して威力を発揮するが、ユニットの攻撃力が15を超えたら使い道が難しい。 (3)正しくは「いかずち」。 |
|
いどうりょく【移動力】 |
(1)MAP上を移動できる数値。クラスによって決まる。 (2)ナイト系の誇る能力。最高はGナイトの「9」。さらに「速さの指輪」を装備すれば「14」となる。 |
|
うまどめ【馬止め】 |
(1)文字通りナイト系は一切侵入できない。地形効果30%。 (2)これが登場するステージはミラ神殿のみ。しかし、主力が騎馬部隊であるリゲル軍の侵攻を食い止める事は出来なかった。 |
|
うんのよさ【運の良さ】 |
(1)命中率、攻撃回避、呪いの回避に係わる数値。 (2)攻撃力や守備力に比べると、一見どうでも良い数値に見える。が、上記の通り結構大事だ。 |
|
えぬ・ぴい・しい【NPC】 |
(1)Non
Player Character。プレイヤーの操るユニットではないが、後で味方になるキャラクター。プレイヤー・ユニットと同じく青色で表示される。大抵は戦闘後に仲間になるが、戦闘中に死んでしまうと二度と現れない。仲間になる前に死亡すれば、当然復活の泉でも蘇らない。 (2)MAP難易度を上昇させる大きな要因。好き勝手に動くNPCを死なせないような、巧みな用兵術が要求される。 (3)NPCが登場するMAPは、「海賊の砦」「ドゼーの砦」「ソフィアの海岸」「リゲル平野」。 |
|
おうけのつるぎ【王家の剣】 |
(1)アルム専用。回復効果があり、必殺率もUPする。非常に重宝する武器。 (2)リゲルより、友好の証としてソフィアに進呈された物。リゲル王家の人間にしか扱う事は出来ない。アルムがルドルフの実子であるという衝撃の事実への伏線。 |
|
おんなまどうし【女魔道士】 |
(1)魔道士女性版。LV20で神官にクラスチェンジ。カセット本体は「まどうし」表記。 (2)さすがにLV20まで経験値を積ませるのはシンドイ。 |
|
|
かいふくするゆか【回復する床】 |
(1)ここで1ターン経過すると、HPが5ポイント回復する。地形効果40%と、攻撃回避率も高い。 (2)賢者が指輪を装備してここで待機しても、回復するのはやはり1ターンにつき5ポイントだけ。 |
|
かいほうぐん【解放軍】 |
(1)ドゼーによって支配されるソフィア王国を解放する目的で結成された武闘集団。ソフィア城の近くにアジトを構える。リーダーはクレーベだが、アルムが参加するとその座を譲った。苦戦が続いていたが、ドゼーをソフィア城より駆逐して見事目的を達成する。 (2)捕虜になっているのは女性ばかり。 |
|
かいほうぐんのあじと【解放軍のアジト】 |
(1)解放軍の拠点。ソフィア城からそう遠くない場所に位置している。 (2)なぜアジトにモンスターが出現するのかが、プレイヤー達にとって大きな疑問となっている。 |
|
かわ【川】 |
侵入可能なユニットは多い。対岸で油断しないように注意。 |
|
かわのたて【皮の盾】 |
(1)序盤〜中盤にかけて重宝する防具。ほとんどのユニットは守備力が上がりにくいので、結構役に立つ。 (2)さすがに「皮」ではないだろう。どう考えても「革」だと思われるが、オフィシャル本に準拠した。 |
|
きとうし【祈祷師】 |
(1)敵専門クラス。召喚魔法を得意とし、様々なモンスターを呼び出す。 (2)自分からは攻撃を仕掛けない。受身な性格。 |
|
けいけんち【経験値】 |
(1)敵を倒すと貰える。100になるとレベルアップ。ユニットのレベルが上がると、同じ敵でも貰える経験値は減少する。 (2)前作に比べ、稼ぐのが随分容易になった。洞窟や墓地に入り直せば何度でも敵が現れるので、根気さえあれば序盤から相当レベルアップした状態で戦うことが出来る。 (3)本来は初心者やSLGの苦手なプレイヤーのための救済措置だろうが、ギリギリの状態で敵と戦いたくないプレイヤーまで「レベル上げ」に励み、結果「FE外伝は簡単」という誤った認識を浸透させてしまった。 |
|
こうげきりょく【攻撃力】 |
(1)敵にダメージを与える力。武器を装備すると加算される。 (2)この数値が低くては話にならない。しかし大抵のユニットはレベルアップ時かクラスチェンジで上昇するようになっている。 |
|
|
さいこうげき【再攻撃】 |
(1)敵より素早さが上であれば2回攻撃できる。 (2)再攻撃ができると戦いを有利に進められるが、逆に食らうとなると厳しくなる。 |
|
さばく【砂漠】 |
(1)ほとんどのユニットは大幅な侵入ロスを強いられる。飛行ユニットの独壇場。 (2)ソフィアの東部は砂漠化が進んでいる。新生バレンシア王国の課題。 |
|
じぇしい【ジェシー】 |
(1)第3章でセリカの仲間となるケチな傭兵。エストの救出に失敗してギースに囚われていた所をセリカに助けられた。 (2)参加時期が遅く、クラスも最下級。成長率も目を見張るものはないため、既にセーバーやカムイが育っていると即2軍行き。 (3)傭兵の彼が、何故危険を冒してまでエストを救おうとしたのかは謎。エストを救って謝礼を貰うつもりだったのか、あるいは単なる義侠心か。 (4)驚くべきことに、戦後彼は元ギース領に自らの王国を築いている。恐らくはアルムの許可を得ての自治領扱いかと思われるが、このことからバレンシア大陸の真の統一はまだ成っていないことが分かる。バレンシア王国は後世に火種を残したのかもしれない。 (5)以上の様に、もしFE外伝に続編が製作されるのならば、ジェシーあるいはその一族が主役かラスボスの座を射止めるのは間違いない・・・かも。 |
|
しゅびりょく【守備力】 |
(1)防御力。敵の物理攻撃を軽減する。防具を装備すると加算される。 (2)レベルアップ時に上昇すると最も嬉しい数値。しかし中々上がりにくい。 |
|
しんかん【神官】 |
(1)魔道士(女)の上級クラス。剣と魔法を使いこなし、直接・間接攻撃が可能。また、回復魔法も使える。 (2)セリカの初期クラス。セリカ専門クラスかと思いきや、そうではなかった。 |
|
すばやさ【素早さ】 |
この数値が敵を上回ると再攻撃が可能。攻撃回避にも影響する。 |
|
せいなるいど【聖なる井戸】 |
獅子面を象った像より水が湧いている。各種ステータスが、一飲みにつき1ポイントアップ。通常は左右一対で、合計3回飲むと涸れてしまう。 |
|
せいなるゆびわ【聖なる指輪】 |
(1)回復効果のみで、他に特徴のない指輪。 (2)一応聖なるアイテムだが、他のとは違ってモンスターに対する特効は無い。だからDゾンビも持つ事が出来た。 |
|
せりか【セリカ】 |
(1)FE外伝、一方の主人公。ソフィア王国唯一の王位後継者。 (2)実際は準主役扱い。アルムは全章に登場したが、セリカは第1章で未登場。また第5章でもほとんど出番は無く、ラスボスにとどめを刺す大役もアルムに持って行かれた。 (3)無政府主義者。国など必要なしと、アルムに食って掛かっている。 |
|
せんし【戦士】 |
(1)アルム専用のクラス。 (2)前作では斧を使う海賊風キャラだったが、本作では一転してスマートになった。 |
|
そふぃあおうこく【ソフィア王国】 |
(1)バレンシア大陸サザン地方を統治する王制国家。貴族制度を採用している。文化の国と呼ばれ、バレンシア大陸に豊かな実りを与える。 (2)リマ4世の治世に、宰相ドゼーが王家の人間を次々と暗殺。ソフィア王国は事実上崩壊した。 |
|
そるじゃあ【ソルジャー】 |
(1)攻撃力・守備力がそこそこ。LV7でアーマーにクラスチェンジ。 (2)村人よりはマシだが、大した特徴もなく使い道がない。一刻も早くアーマーへ。 |
|
ぞんび【ゾンビ】 |
(1)モンスター。登場ユニットの中でもマミーと並び最弱。 (2)RPGのレギュラー。バイオハザードでは大活躍。 |
|
|
たき【滝】 |
(1)地形効果、侵入ロス等は川と同じ。 (2)滝が登場するステージはバレンシアにたった二つ。「リゲルの滝」と「ソフィアの海岸」。 (3)滝登りするGナイトは中々に壮観。 |
|
とうぞく【盗賊】 |
(1)敵専門クラス。序盤によく出没する。 (2)ごくまれに「天使の指輪」を落とすので、やり込み系のプレイヤーには執拗に狙われる。 |
|
どおま【ドーマ】 |
(1)邪神。ミラの兄。力と欲望、自然の征服を司る。バレンシア大陸誕生時より存在し、ミラと長年にわたって激しく争った。やがて休戦し、大陸の北を支配下に置くという契約をミラと結ぶ。リゲル帝国の守護神となった。 (2)戦闘アニメーション「OFF」を受け付けない。 |
|
どらごんぞんび【Dゾンビ】 |
(1)モンスター。飛行ユニットであり、攻撃・守備はもちろん、魔防や移動力にも優れる。 (2)白竜が死後にゾンビ化したものと思われる。バレンシア各地に棲息する厄介な存在。 |
|
|
ないときらあ【ナイトキラー】 |
(1)槍。文字通りナイト系のユニットに特効。しかしFE外伝中、最低の命中率でもある。 (2)ボウナイトに対しての特効はない。 |
|
のおま【ノーマ】 |
(1)ノーヴァ島修道院長。セリカの師であり、参戦時には既に“賢者”にして5種の魔法を習得している。 (2)うっかり「ヘマ」をしたばかりに、初登場時の威厳が吹き飛んでしまった哀れな人。成長率の悪さ(ワースト2位)も頼りなさに拍車をかけている。 (3)それでもミラ教団の最高司祭。ピンと来ないが、最高司祭とは「教皇」の事。「ノーマ教皇」と聞けば何やら後光が差して見える。 |
|
|
はか【墓】 |
(1)侵入ロスがない上に、地形効果が60%。抜群の回避率。 (2)しかし実際、墓の上に乗って戦えるのか疑問が残る。 |
|
ばるぼ【バルボ】 |
(1)第2章でセリカの仲間となるアーマー。 (2)初登場で既にミドルクラスと頼もしいが、セリカ方面は肉弾戦よりも魔法戦が多いので、単なるお荷物と化す。特に対魔女戦では絶好のカモにされる。 (3)にも拘らず、なぜかパッケージイラストにはアルム、セリカと並び堂々の登場。 (4)最期の言葉はラオウと同じ。 |
|
ばるろぐ【バルログ】 |
(1)ガーゴイルの上位モンスター。基本パラメータは大して変わらない。 (2)「LOTR」ではガンダルフと死闘を演じた。 |
|
ばれんしあたいりく【バレンシア大陸】 |
(1)大陸というよりは大きな島。中央を流れる河を境に、北が「ノーザン地方」南が「サザン地方」と呼ばれる。 (2)ノーザン地方をリゲル帝国、サザン地方をソフィア王国がそれぞれ統治している。 (3)アカネイア大陸から見て西方に位置している。また、南方にも大陸があるようだ。 |
|
ばろん【バロン】 |
(1)アーマーの上級クラス。最高の攻撃と防御を誇るが、素早さと移動力は劣る。 (2)「速さの指輪」を持たせると、魔法攻撃を除けば最強ユニットとなる。 |
|
びぐる【ビグル】 |
(1)モンスター系最高クラス。素早さを筆頭に高いステータス。さらに自己増殖能力を持つ。 (2)攻撃アニメにはバリエーションがある。 (3)驚異の無限増殖ではあるが、20体の制限は超えられない。よって、戦闘MAP全域にビグルが広がる事はない。 |
|
ふぁいああえむぶれむ【ファイアーエムブレム】 |
(1)本作の前作となる、記念すべき第一作のタイトル。そして本作はその外伝という位置付け。 (2)今でも続編が製作されるほど根強い人気を誇る。しかし未だにファイ「ヤ」ーエ「ン」ブレムという誤記が後を絶たない。分かっていても間違えてしまうので注意が必要。 (3)アイテムの一つ。炎を象った紋章で、栄光あるアカネイア王家の代理であることを示す覇者の証。これを手にすると宝箱を開けられるようになる。 (4)物語の象徴となる重要アイテムだが、外伝には一切登場しない。 |
|
ふぁるしおん【ファルシオン】 |
(1)神剣。アルム専用。邪神にとどめを刺せる唯一の武器。 (2)前作より再登場。対ラスボス戦用と、そのポジションも同じ。 (3)戦闘時のアニメーションが、強制的に「ON」となる。 |
|
ぷりんせす【プリンセス】 |
(1)セリカ専門クラス。イベントでクラスチェンジ。だが、能力補正はない。 (2)ステータスは神官と全く同じ。 |
|
ぺがさすないと【Pナイト】 |
(1)飛行ユニット。LV12でFナイトにクラスチェンジ。 (2)バレンシア出身のPナイトは、クレアただ一人。 |
|
|
まじょ【魔女】 |
(1)敵専門クラス。最大の特徴はワープを駆使する点。ただし発動はランダム。 (2)LV8の魔女マーラとヘステは、同じく魔女を召喚する。 (3)バルボ、クレーベの天敵。 |
|
ませんし【魔戦士】 |
(1)剣士の上級クラス。剣術系最高職。魔法防御が+15の上、素早さにも優れる。 (2)FE外伝最強クラスの呼び声が高い。しかし、攻撃・防御はそれほど高くなく、アイテムで補う必要がある。 (3)忍者の様な格好をしているが、そもそもどういう職種なのかは不明。それでも「雷の剣」の構えは必見。 (4)LV10に達すると再び「村人」に戻ることが出来る。これは登場時に傭兵・剣士であるユニットも同様。「このクラス、自分には向いてないな」と思った時、唯一やり直しがきく。 |
|
まどうのゆびわ【魔道の指輪】 |
(1)魔法の射程が5になるという、魔法使い垂涎のアイテム。 (2)最終ステージでもジュダを倒せば手に入るが、今更もらっても・・・という感じ。 |
|
まほうぼうぎょ【魔法防御】 |
(1)敵の魔法攻撃を軽減する。固定された数値であり、レベルアップしても成長しない。ただし魔戦士にクラスチェンジすると15ポイントアップする。 (2)この数値が高いかどうかが、オールラウンダー(マチルダ、エスト)への別れ道。 |
|
まみい【マミー】 |
(1)ステータスはゾンビと全く同じながら、もらえる経験値がケタ外れ。別名「金のゾンビ」。 (2)本来はゾンビというよりミイラ。 |
|
みら【ミラ】 |
(1)大地母神。ドーマの妹。優しさと美しさ、自然との調和を司る。バレンシア大陸誕生時より存在し、ドーマと長年に亘って激しく争った。やがて休戦し、大陸の南を支配下に置くという契約をドーマと結ぶ。 (2)ソフィア王国の守護神となったが、人々は次第にミラの教えを忘れていったため、その力も低下していった。 |
|
みらのしもべ【ミラのしもべ】 |
(1)バレンシア大陸の各地に点在する彫像。規定レベルに達した者は、無料でクラスチェンジしてくれる。 (2)なぜか、ドーマ教が支配するリゲル帝国にも存在する。 |
|
むらびと【村人】 |
(1)これといった特徴のないクラス。LV3でほとんどのユニットにクラスチェンジが可能。どのクラスにするかが考え所。また魔戦士は、LV10で村人へクラスチェンジできる。 (2)FE外伝に登場する村人は全部で4人。全員男なので、当然シスターや女魔道士にはなれない。 |
|
めでゅうさ【メデューサ】 |
(1)ギリシャ神話に登場する魔物で、見たものを石化するという特殊スキルを持つ。しかしペルセウスによって首を切断された。 (2)妖術の一種。ヒットすると問答無用でHPが「1」となり、既に「1」の場合は死亡する。詠唱時に素早さが「13」も失われる最重量の妖術。 (3)身に付けるためには、自らの魂を引き換えにしてメデューサと契約しなくてはならない。ヌイババとガネフが実行した。 (4)例え残りのHPが「2」しかなくても、メデューサで倒すには最低2ターンを要する。1対1の勝負には向かない妖術。 |
|
もんすたあ【モンスター】 |
(1)化け物。人外の生物。ゾンビ、マミー、スケルトン、リッチー、ガーゴイル、バルログ、Dゾンビ、白竜、ビグルが該当する。 (2)聖なるアイテムに弱い。 |
|
|
やっつけまけ【やっつけ負け】 |
(1)SRPG特有の現象。最前線に配置した自軍のユニットが、敵ターンで襲ってくる敵ユニットを次々に撃破するものの、自分もダメージが蓄積して死んでしまうこと。攻撃力が高く、防御力が低いユニットに起こりやすい。 (2)敵ユニットとのステータスの攻・防の差、再攻撃の有り無しなど完璧な計算で配置したつもりが、予期せぬ必殺の一撃の連発であっさり覆される。将棋とは似て非なる所以である。 |
|
ゆうしゃ【勇者】 |
(1)アルム専用クラス。イベントで戦士からクラスチェンジし、弓が使用可能になる。 (2)前作では傭兵の上級職だった。 |
|
ゆか【床】 |
侵入ロスなし。しかし意外にも地形効果20%。 |
|
ようじゅつし【妖術師】 |
(1)敵専門クラス。妖術のほかにも、白魔法を使ってユニットを回復させる。 (2)『ようじゅつしはリザーブをとなえた』→ふりだしに戻る。 |
|
|
らむのむら【ラムの村】 |
(1)バレンシア大陸の最南端に位置する片田舎。マイセンの生まれ故郷。イベントマップであり、ファイアーエムブレム外伝始まりの地。 (2)ゲーム開始時はマイセンとアルム、そしてグレイ達が住んでいる。 (3)僻地であるためか、情報伝達速度は異常なほど遅く、約15年前に起きたドゼーのクーデターをルカが来るまでグレイ達は知らなかった。 |
|
りげるていこく【リゲル帝国】 |
(1)バレンシア大陸ノーザン地方を統治する帝政国家。騎士の国と呼ばれ、バレンシア大陸を外敵から守る。 (2)ルドルフ1世の時代に、3年間にも及ぶ凶作に見舞われる。ソフィア王国に援助を求めたがこれを拒否されたため、後年に侵攻作戦を発動した。 |
|
りまよんせい【リマ4世】 |
(1)ソフィア国王。ドゼーによるクーデターによって王位を追われ、殺害された。 (2)国政には全く関心を示さないが、女性には関心を示すという典型的なダメ君主。史実でも、このテの人物が王座に就くと、その王朝も終わりが近い。 (3)信じたくはないがセリカの父親である。 |
|
りゅうと【リュート】 |
(1)ソフィアの魔道士。当初は妹デューテを救う目的でアルム軍に参加した。戦いの中で修行に目覚めたのか、戦後も戦いを求めて他の大陸に渡った。 (2)続編への登場を匂わせる消え方だが、期待された「紋章の謎」には現れなかった。 (3)顔画像は使い回し無しの完全オリジナル。画像の中に手が写っているのはリュートだけ。 |
|
るどるふ【ルドルフ】 |
(1)正式名は「ルドルフ1世」。しかし息子アルムは2世を名乗らなかった。 (2)バレンシア大陸唯一のLV20のGナイト。さらに「天使の指輪」も所持しており、まともにぶつかったらまず勝ち目は無い。 (3)彼の決断によって多くの血が流れた反面、バレンシアを神々の呪縛から解き放つきっかけも作ったのもまた事実。その評価は後世の歴史家に委ねられている。 (4)一人称は「余」でも「予」でも「朕」でもなく、「儂」という庶民派の皇帝。 |