リュート
「頼む、妹を助けてくれ。」

 

 

 
リュート
「妹は妖術師のタタラに操られて、リゲルの水門を守っているのだ。」

 

 

 
リュート
「タタラさえ倒せばデューテの魔法は解けるはずなのだが、どうすればいいのか分からない。」

 

 

 
リュート
「頼む、一緒に助けに行ってくれ!!!」

 

 

 
魔道士のリュートが仲間に加わった

 

 

 
村人(男A)
「ドゼーの砦には、解放軍の兵士が囚われているんだ。」

 

 

 
村人(男A)
「しかし、近い内に処刑されるって噂がある。」

 

 

 
村人(男A)
「早く助けてやらないと危ないぜ。」

 

 

 
村人(男B)
「このバレンシアは深い谷によって南北に隔てられています。」

 

 

 
村人(男B)

「水門は谷に水を溜めておくためにあるのですが、時々開いてやらないと水が流れ出してとても危険なのです。」

 

 

 
村人(男B)
「ところが、リゲル軍が占領してからはずっと閉じたままなのです。」

 

 

 
村人(男B)
「このままでは洪水が起こって、ソフィア王国は海に沈んでしまいます。」

 

 

 
村人(男B)
「アルム様。お願いです。」

 

 

 
村人(男B)
「どうか水門を開いて下さい。」

 

 

 
村人(男C)
「私の娘がガーゴイルに攫われて、西のほこらに連れて行かれた。」

 

 

 
村人(男C)
「助けてくれれば、儂の宝物をあげます。」