エスト
「あ・・あなた達は・・。」
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エスト
「えっ、姉様達が来ているの!」
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エスト
「わー、良かった。それなら私もあなた達と一緒に行きます。」
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Pナイトのエストが仲間に加わった
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シスター
「ありがとう。私はミラ神殿に仕える者。」
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シスター
「あなた達のおかげでやっと帰ることができます。」
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シスター
「・・・・・!」
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シスター
「待って・・・、まさかあなたは!?」
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セリカ
「?? どうしたのですか。私が何か・・。」
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シスター
「ごめんなさい。」
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シスター
「あなたがあんまりリプリカ様に似ていたものだから。」
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セリカ
「リプリカ!?」
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セリカ
「それは私のお母様の名前です。」
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シスター
「で、ではやはりあなたはアンテーゼ王女様!!」
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シスター
「ああ良かった!! 御無事だったのですね。」
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セリカ
「あなたは私の母をご存知なの!?」
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セリカ
「お願いです。母の事を聞かせて下さい。」
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シスター
「はい・・・。リプリカ様は、元は私達と同じミラ神殿のシスターでした。」
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シスター
「ところがリプリカ様の美しさに惹かれた国王が、無理矢理妃にしてしまったの。」
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シスター
「王宮での暮らしは彼女にとって辛いものだったのでしょう。」
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シスター
「重い病にかかられて、あなたが生まれるとすぐに亡くなってしまわれた。」
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シスター
「でも、亡くなる間際まであなたの事を気にして涙されていたの。」
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シスター
「アンテーゼ様、そんなに泣かないで・・・。」
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シスター
「あなたにお渡しする物があります。」
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シスター
「このサークレットは、リプリカ様があなたのために残された物。」
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シスター
「ソフィア王家の王女であることを示す宝冠です。」
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シスター
「あなたが大人になれば渡すようにとお預かりしていました。」
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シスター
「どうかアンテーゼ様、このお母様の形見を髪に付けて。」
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シスター
「あなたはソフィア王家の唯一人の王女なのです。」
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シスター
「どうかあなたの力でソフィアの人々を救ってあげて下さい。」
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セリカはサークレットを付けた!!
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シスター
「私はミラ神殿に帰ります。」
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シスター
「どうか王女様、お気を付けて。」
ディーン
「何、ギースをやったのか。」
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ディーン
「まあ、あれだけ悪さをすればいずれ報いが来ると思っていた。」
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ディーン
「うむ・・・。まあ、お前達には借りが出来たからな。」
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ディーン
「よかろう、力を貸してやろう。」
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剣士のディーンが仲間に加わった
ソニア
「何、ギースをやったのかい。」
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ソニア
「まあ、あれだけ悪さをすればいずれ報いが来るだろうよ。」
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ソニア
「うむ・・・。まあ、お前達には借りが出来たからね。」
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ソニア
「分かった、力を貸してやるよ。」
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魔道士のソニアが仲間に加わった