城民(男A)
「ばんざーい、ソフィア城が解放されたぞ。」
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城民(男A)
「ドゼー将軍が自分の領地に逃げて行ったぞー。」
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城民(女A)
「ソフィアに英雄が現れたのよ。」
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城民(女A)
「これでこの国もやっと救われるわ。」
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城民(男B)
「嬉しいけどさ・・。でも心配だなぁ。」
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城民(男B)
「リゲル王国が攻め込んで来たら、俺達きっと皆殺しにされちまうぜ。」
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城民(女B)
「ドゼーはいなくなったけど、作物は実らないし、変な化物は出るし・・・。」
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城民(女B)
「大地母神ミラは一体どうなってしまったんでしょう。」
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城民(男C)
「ミラの神殿に行くんだって? それはやめた方がいいよ。」
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城民(男C)
「あの辺はギースの盗賊がうようよしてるし、それに崖崩れが起こって道が塞がれるって噂もあるからね。」
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マイセン
「セリカ、久し振りだな。」
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セリカ
「お・・・お爺様! どうしてここに!!」
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マイセン
「ふむ、まあ色々あっての・・。」
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マイセン
「お前もよく無事にここまで来た。」
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セリカ
「はい。色んな人に助けてもらいました。」
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セリカ
「私は彼らと一緒にミラの神殿に行くつもりです。」
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セリカ
「神殿に行って、また作物が実るようにミラ様にお願いしたいのです。」
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マイセン
「そうか・・、やはりな・・・。」
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マイセン
「まあその前に、そこの階段を上がって上に行ってみると良い。」
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マイセン
「お前が一番逢いたいと願っている者がそこに居るはずだ。」
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セリカ
「ま・・まさか! ・・・アルム?」
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セリカ
「ソフィアを解放した若い勇者というのはアルムの事なの、お爺様。」
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マイセン
「まあ行ってみるがよい。」