ファイアーエムブレム外伝 研究所

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バレンシア大陸史

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アカネイア暦

事跡

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アカネイア大陸の西方に、邪神ドーマと大地母神ミラの兄妹神によってバレンシア大陸が誕生。
  ドーマとミラ、思想の相違から対立し、バレンシアを巡って激しく争う。暗黒時代の始まり。
ドーマとミラ休戦。大陸の北をドーマ、南をミラが統治するという『神々の盟約』を交わす。

数千年後

ノーザン地方にリゲル帝国、サザン地方にソフィア王国誕生。

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【リゲル帝国】

【ソフィア王国】

 
リゲル帝国建国。 ソフィア王国建国。
    ソフィアの民心は徐々に堕落し、ミラの教えを忘れていく。

数百年後

ルドルフ1世即位。 リマ4世即位。
    宰相ドゼー、リマ4世を傀儡化。
  聖騎士マイセン伯、民心の荒廃を憂い、リマ4世に進言を繰り返すが受け入れられず。

588

未曾有の大凶作。    

589

前年に続き大凶作。  

590

ルドルフの世嗣、アルバイン・アルム・ルドルフ誕生。 リマ4世の娘、王女アンテーゼ誕生。  
大凶作はこの年も続き、3年連続。  
援助要請の交渉のため、ルドルフ自らアルムを連れてソフィア王国へと赴く。 リマ4世、ルドルフの援助要請を拒否。リゲル帝国への援助を主張するマイセンは、ドゼーと衝突。
ルドルフ、マイセンにアルムを託して帝国へ帰還。  
  ドゼー、陰謀によりマイセンをソフィア城から追放する。
  マイセン、アルムとラムの村に隠棲。
  ドゼー、ソフィア王族を極秘裏に次々と毒殺。
  マイセン、アンテーゼを救出。セリカと名付け、ラムの村に匿う。
  ドゼー、クーデターを決行し、リマ4世を殺害。
  ドゼーの治世により、ソフィア王国の荒廃が進む。

600

  ドゼー、ソフィア王家の唯一の生存者アンテーゼを殺害するため捜索を強化。  
  マイセン、ドゼーの捜索を危惧し、ノーヴァ島修道院長ノーマにセリカを預ける。  

603

ルドルフ、ドーマの命に従い、ソフィア王国へ侵攻開始。 リゲル帝国より侵略される。  
ルドルフ、ミラ神殿を急襲してミラを封印。 ミラ神殿陥落。ミラ神封印される。  
  ドゼー、リゲル帝国に降伏の意思表明。
リゲル軍をソフィア領へ引き入れる一方で、民衆を弾圧。
 
  クレーベをリーダーとする解放軍結成。  
  ミラ神封印の影響を受け、凶作に見舞われる。

【ギース王国】

604

  前年に続き大凶作。 大盗賊ギース、ソフィア東部の砂漠地帯を制圧し、自らの王国を築く。

605

カミュ、バレンシア大陸に漂着。リゲル帝国の庇護を受ける。 大凶作はこの年も続き、3年連続。 近隣の村々を襲い、奴隷として働かせるために若者を連れ去る。

606

  解放軍兵士ルカ、マイセンの助力を請うためにラムの村を訪問。 ギース配下の海賊がエストを捕虜にし、身柄を本国へ移送。
  アルム、解放軍の2代目司令官に就任。  
  解放軍、ドゼーの支配下にあったソフィア城を奪回。  
支配下にあったミラ神殿を奪い返される。 解放軍、西部の砦にてドゼーを打倒。セリカ、ミラ神殿を奪回し、ギース討伐に向かう。 セリカ一行の侵攻を受ける。各地の拠点が次々に陥落。
  解放軍、水門を制圧。 ギースがセリカに討たれ、王国滅亡。
ソフィア占領軍は全て敗退。 アルムとセリカ、ソフィア領に侵入していたリゲル軍を駆逐。  
解放軍の侵攻を受ける。 解放軍、リゲル帝国領に進撃開始。  
  セリカ、ドーマの塔を訪問。  
ルドルフ1世戦死。リゲル城陥落。 解放軍、ルドルフ1世を討ち、リゲル城占領。  
邪神ドーマ、アルムによって封印される。 アルム、ドーマ神殿において、邪神ドーマを封印。  
リゲル帝国、数百年の歴史に幕を閉じる。 ソフィア王国、数百年の歴史に幕を閉じる。  

バレンシア王国誕生。ソフィア東部には傭兵王国誕生。

【バレンシア王国・ルドルフ王朝】

【傭兵王国】

バレンシア王国建国。ルドルフ王朝開廟。初代国王アルム。王妃はセリカ。 元ギース領に、傭兵王国建国。初代国王はジェシー

数千年後

ルドルフ王朝、数千年の歴史に幕を閉じる。